夫婦でボードゲーム

夫婦でボードゲーム

ボードゲームにハマった夫に付き合ううち、嫁が積極的にボドゲ購入するように。ボドゲ初心者から、ようやく中級者になってきた日常を、2人で遊んで楽しいボードゲームを中心にまったり綴ります。(時々、映画・ドラマの感想など)

夫婦ボドゲ ステップアップ① クアルト

夫と遊んだボードゲームを、難易度別にご紹介。

(★が多いほど難しい)

 

quarto(クアルト) 難易度★

 ルール説明:3分

 プレイ時間:5~10分

 2人専用 

 箱から出せば、すぐ遊べます。

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クアルトミニ。2018年10月11日現在、amazonで3400円。

 

クアルトは、フランス語で「4」「4番目」を表す言葉。

その名の通り、

 駒の色(黒・白)

 ・駒の高さ(高い・低い)

 ・穴のある・なし

 ・駒の形(丸・四角)

の4つの要素のうち、ひとつが1列に揃うと「クアルト!」と宣言して勝利。

ただし、このゲームの面白いところは、「並べる駒を、相手プレイヤーが選ぶ」こと。

自分に有利になり、相手を困らせる駒をいかに選ぶかがポイント。

 

私「えーと、じゃあこれどうぞ!(と夫に駒を渡す)」

夫「え?これで良いの?はい、クアルト!」

私「えーーー?あっ本当だ!揃ってる!」

色や穴のある・なしはわかりやすいのですが、駒の高低と形は意外と見落としてしまい、うっかりしていると開始5分で勝負がつくなんてことも。

 

レギュラーサイズのクアルトは6000円ほどのお値段なのですが、簡易版のミニサイズは半額程度で手に入ります。

日本の住宅事情からすると、ミニで十分かも。

駒の持ちやすさや、質感もミニで問題ないと思います。

 

ルール説明簡単、短時間ゲームなので、お子さんを交えてのゲーム会でもオススメです。

とてもオシャレな盤面なので、ご家庭のインテリアとしても◯