ボードゲーム用カード立て 自作!!
最近、子供が小学生になって、やや複雑なルールが理解できるようになったので、ボードゲームを家族でプレイするようになりました
最初は直感的に遊べる自由度の高いものから。
・ディクシット(カードから連想した言葉や歌などを当てる。すぐ当てられると点数が低くなるので、当たりそうで・・・当たらなそうで・・・というちょうど良い加減が難しい)
・テレストレーション(お絵かき伝言ゲーム。絵が下手な人が混じっている方が面白い)
・ピックス(お絵かきゲーム。こちらはドット絵で、ドットが少ない絵を描けた方が高ポイントをもらえる)
・ドブル(反射神経がものをいうゲーム。子供の方が強い)
それができるようになったら
・ニムト(足し算、引き算ができる方が良い)
・チケット トゥ ライド ヨーロッパ(←ヨーロッパを列車で旅行するゲーム。運と戦略性が絶妙で、大人も子供も楽しめる。大人が下手に手加減しなくて良いので、遠慮なくプレイできる)
色々ボードゲームを買い揃えて遊んでいると、欲しくなるのがカード立て。
手でずっと沢山のカードを持っているのは疲れるし、子供は手が小さいので、持ち損ねて床に持ち札をばら撒いてしまい、手がバレたり・・・といったことを防ぐためには必須。
市販のカード立てを買おうかと色々探してみたのですが、2段になっているものは結構お高い。
それでいて、構造は簡単なので、自作できるんじゃない?と思い、作ってみました。
<材料>
・MDF板 5.5cm×30cm×30cm 3枚
・SPF材 3.8cm×1cm×182cm 1本
・速乾木工用ボンド
・紙やすり
今回、長さ30㎝、2段になったカード立てを4つ作ります。
MDF板2枚を
縦8cm×横30cm 4枚→2段目の背面(カードを支ええる背になります)
縦5cm×横30cm 4枚→1段目の背面です。
縦2㎝×横30㎝ 4枚→1段目のカードが前すべりしないためのストッパーになります。
残った1枚を縦7.5cm×横30cmで4枚に切る。→土台です。カード立てが倒れてカードご開帳にならないよう、しっかりした土台&そこそこの幅を確保。
SPF材は長さ30㎝に4本切ってもらう。→2段目の上げ底部になります。
1段目と2段目でカードの半分が上に出れば見やすいかな?と思い、高さ4cmにしました。
(ホームセンターで1商品5カットまでは無料だったので、加工料タダでした)
↑上から幅8㎝、7.5cm、5cm、2cm、右端がSPF材。
①SPF材のカット面を紙やすりでつるつるにする。
②SPF材に縦8㎝と、縦5cmのMDF板をボンドで張り付ける。
(2段目のカード置き場になります)
↓
③よく乾かしたら、7.5cmのMDF板に縦2cmのMDF板を張り付ける。
(これが1段目のカード置き場になります)
左が1段目カード置き場。1段目のカードすべり止めがわかりやすいように立てて置いてます。
右が1段目の背面を貼りつけた2段目部分。
↓
②を③に張り付ける。よく乾かして完成。
チケット トゥ ライドのカードならゆったり置いても1段に8枚ずつ、計16枚は楽々セットできます。
<材料費>
・MDF板 1枚120円×3枚=360円
・SPF材 288円
・速乾木工用ボンド 203円
・紙やすり 108円
計 959円
1個当たり 約240円!!
MDF板はカット面がキレイで木のようにささくれないので、紙やすり不要です。
そして、反りもないので加工が簡単。見た目も安っぽくない。
おススメです!
製作時間は、乾燥にかかる時間を除けば、20分もあればできますよ!
最初は直感的に遊べる自由度の高いものから。
・ディクシット(カードから連想した言葉や歌などを当てる。すぐ当てられると点数が低くなるので、当たりそうで・・・当たらなそうで・・・というちょうど良い加減が難しい)
・テレストレーション(お絵かき伝言ゲーム。絵が下手な人が混じっている方が面白い)
・ピックス(お絵かきゲーム。こちらはドット絵で、ドットが少ない絵を描けた方が高ポイントをもらえる)
・ドブル(反射神経がものをいうゲーム。子供の方が強い)
それができるようになったら
・ニムト(足し算、引き算ができる方が良い)
・チケット トゥ ライド ヨーロッパ(←ヨーロッパを列車で旅行するゲーム。運と戦略性が絶妙で、大人も子供も楽しめる。大人が下手に手加減しなくて良いので、遠慮なくプレイできる)
色々ボードゲームを買い揃えて遊んでいると、欲しくなるのがカード立て。
手でずっと沢山のカードを持っているのは疲れるし、子供は手が小さいので、持ち損ねて床に持ち札をばら撒いてしまい、手がバレたり・・・といったことを防ぐためには必須。
市販のカード立てを買おうかと色々探してみたのですが、2段になっているものは結構お高い。
それでいて、構造は簡単なので、自作できるんじゃない?と思い、作ってみました。
<材料>
・MDF板 5.5cm×30cm×30cm 3枚
・SPF材 3.8cm×1cm×182cm 1本
・速乾木工用ボンド
・紙やすり
今回、長さ30㎝、2段になったカード立てを4つ作ります。
MDF板2枚を
縦8cm×横30cm 4枚→2段目の背面(カードを支ええる背になります)
縦5cm×横30cm 4枚→1段目の背面です。
縦2㎝×横30㎝ 4枚→1段目のカードが前すべりしないためのストッパーになります。
残った1枚を縦7.5cm×横30cmで4枚に切る。→土台です。カード立てが倒れてカードご開帳にならないよう、しっかりした土台&そこそこの幅を確保。
SPF材は長さ30㎝に4本切ってもらう。→2段目の上げ底部になります。
1段目と2段目でカードの半分が上に出れば見やすいかな?と思い、高さ4cmにしました。
(ホームセンターで1商品5カットまでは無料だったので、加工料タダでした)
↑上から幅8㎝、7.5cm、5cm、2cm、右端がSPF材。
①SPF材のカット面を紙やすりでつるつるにする。
②SPF材に縦8㎝と、縦5cmのMDF板をボンドで張り付ける。
(2段目のカード置き場になります)
↓
③よく乾かしたら、7.5cmのMDF板に縦2cmのMDF板を張り付ける。
(これが1段目のカード置き場になります)
左が1段目カード置き場。1段目のカードすべり止めがわかりやすいように立てて置いてます。
右が1段目の背面を貼りつけた2段目部分。
↓
②を③に張り付ける。よく乾かして完成。
チケット トゥ ライドのカードならゆったり置いても1段に8枚ずつ、計16枚は楽々セットできます。
<材料費>
・MDF板 1枚120円×3枚=360円
・SPF材 288円
・速乾木工用ボンド 203円
・紙やすり 108円
計 959円
1個当たり 約240円!!
MDF板はカット面がキレイで木のようにささくれないので、紙やすり不要です。
そして、反りもないので加工が簡単。見た目も安っぽくない。
おススメです!
製作時間は、乾燥にかかる時間を除けば、20分もあればできますよ!