アナと雪の女王~オマケ~
アナ〜の気になったことをおまけ程度に。
・アレンデールという国について
パーティーの招待客の面々から、かなり広い地域の国々と交易があるようです。
王と王妃が亡くなっても、アレンデールは没落することなく繁栄を続けている。
きっと優秀な臣下がいるんですね
だからこそ、ハンスが「自分が王になる国」としてアレンデールに目をつけたのかな。
(王位継承者は姫だけだし、婿入りできるのが最重要ポイントだけれど)
海と険しい山に囲まれた自然の要塞であることも、世間知らずの姫2人なのに、国が侵略されたりしなかった大きな要因でしょうが・・・。
ディズニーさんは、きちんとそのあたりも考えて作っているんだろうなぁ。
ノルウェーがモデルのようですが、パーティー会場に黒人の参加者がいましたよね。
大航海時代のような船で、アフリカからノルウェーまで海路をやってくるのは現実的には難しいと思いますが、そのあたりは、人種の多様性を描く>航海の現実なんだろうなぁ。
・クリストフは氷売りの仕事を続ける
これは良かった。いきなり姫に婿入りして、王宮に住むなんてことになったらクリストフのキャラでは息がつまりそう。
城おかかえの氷売りになったことで、生活は保障されたし、アナとも定期的に会えるし、アナは2番目の姫だから、ゆくゆくは山でクリストフと生活するのかもしれないし・・・
2人の今後の可能性が色々想像できるのは楽しい。
クリストフの声は、本国でジョナサン・グロフが演じていますが、クリストフが頭をかいたり、困惑した表情をするとき、はっとするほどジョナサンに似ていました。
ディスニーは、先に声優を決定して、声優の動きや特徴をキャラクターに反映するそうですね。
どうりでジョナサンとそっくりなはずだ
・エルサは謝らない
あれだけ国と民衆に迷惑をかけて、エルサは全然謝らない。
酷いような気もするけど・・・基本的に、為政者は民衆に謝ったりしないものだと思うので、そこは毅然としているのかしら?
(わざとやったんじゃないんだし。)
日本のアニメだったら、一言謝りそうですけどね〜。
・エルサがスケートリンクを作った理由
エルサが女王として民衆に受け入れられたこと、魔法を人々のために自由に使えるようになったこと、エルサが幼い頃のように、魔法を恐れず、自然に使うようになったことを現すわかり易いシーンだったと思います。
・・・でも、エルサが自由に氷を作れるなら、クリストフの商売あがったりだね・・・
エルサが雪と氷をコントロールできるなら、アレンデールは水に不自由しなくなったということだし、国防の意味でも強大な力を手に入れたことになるし、これからますますアレンデールは繁栄していくのでしょうね。
・日本語のリップシンクロ率について
アナ雪が他のアニメに比べて優れていたのは、翻訳!!
どうしても音楽との兼ね合いで削らなければいけなかった部分もあったけれど、それでも十分ストーリーを楽しめる上質な翻訳だったと思います!
中でも秀逸だったのは、「生まれてはじめて(リプライズ)」の中でアナが歌う
"Arendell's in deep,deep,deep,deep...Snow."
という歌詞を「アレンデールが危機なのよ」と訳したところ
ここはアナの顔がアップで、口の動きもバッチリ見えているので、訳すのは相当難しかったと思うのですが、お見事
神田沙也加さんの演技も良かったです。
DVDが出たら、改めて見直してみたいです。
・アレンデールという国について
パーティーの招待客の面々から、かなり広い地域の国々と交易があるようです。
王と王妃が亡くなっても、アレンデールは没落することなく繁栄を続けている。
きっと優秀な臣下がいるんですね
だからこそ、ハンスが「自分が王になる国」としてアレンデールに目をつけたのかな。
(王位継承者は姫だけだし、婿入りできるのが最重要ポイントだけれど)
海と険しい山に囲まれた自然の要塞であることも、世間知らずの姫2人なのに、国が侵略されたりしなかった大きな要因でしょうが・・・。
ディズニーさんは、きちんとそのあたりも考えて作っているんだろうなぁ。
ノルウェーがモデルのようですが、パーティー会場に黒人の参加者がいましたよね。
大航海時代のような船で、アフリカからノルウェーまで海路をやってくるのは現実的には難しいと思いますが、そのあたりは、人種の多様性を描く>航海の現実なんだろうなぁ。
・クリストフは氷売りの仕事を続ける
これは良かった。いきなり姫に婿入りして、王宮に住むなんてことになったらクリストフのキャラでは息がつまりそう。
城おかかえの氷売りになったことで、生活は保障されたし、アナとも定期的に会えるし、アナは2番目の姫だから、ゆくゆくは山でクリストフと生活するのかもしれないし・・・
2人の今後の可能性が色々想像できるのは楽しい。
クリストフの声は、本国でジョナサン・グロフが演じていますが、クリストフが頭をかいたり、困惑した表情をするとき、はっとするほどジョナサンに似ていました。
ディスニーは、先に声優を決定して、声優の動きや特徴をキャラクターに反映するそうですね。
どうりでジョナサンとそっくりなはずだ
・エルサは謝らない
あれだけ国と民衆に迷惑をかけて、エルサは全然謝らない。
酷いような気もするけど・・・基本的に、為政者は民衆に謝ったりしないものだと思うので、そこは毅然としているのかしら?
(わざとやったんじゃないんだし。)
日本のアニメだったら、一言謝りそうですけどね〜。
・エルサがスケートリンクを作った理由
エルサが女王として民衆に受け入れられたこと、魔法を人々のために自由に使えるようになったこと、エルサが幼い頃のように、魔法を恐れず、自然に使うようになったことを現すわかり易いシーンだったと思います。
・・・でも、エルサが自由に氷を作れるなら、クリストフの商売あがったりだね・・・
エルサが雪と氷をコントロールできるなら、アレンデールは水に不自由しなくなったということだし、国防の意味でも強大な力を手に入れたことになるし、これからますますアレンデールは繁栄していくのでしょうね。
・日本語のリップシンクロ率について
アナ雪が他のアニメに比べて優れていたのは、翻訳!!
どうしても音楽との兼ね合いで削らなければいけなかった部分もあったけれど、それでも十分ストーリーを楽しめる上質な翻訳だったと思います!
中でも秀逸だったのは、「生まれてはじめて(リプライズ)」の中でアナが歌う
"Arendell's in deep,deep,deep,deep...Snow."
という歌詞を「アレンデールが危機なのよ」と訳したところ
ここはアナの顔がアップで、口の動きもバッチリ見えているので、訳すのは相当難しかったと思うのですが、お見事
神田沙也加さんの演技も良かったです。
DVDが出たら、改めて見直してみたいです。